どさくさ紛れのお楽しみ

どさくさ紛れに過ぎていく毎日だけど、ささやかなお楽しみも大事にしたい。本を読んだり、好きな曲を聴いたり、エレクトーン弾いたり、何かちょこちょこ作ったり…。そんなお楽しみが明日の元気の素!
Posted by とんとこ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted by とんとこ   2 comments   0 trackback

『アイバランス・マスク』に期待!

 ビーズなど細かい手仕事をすることが大好きだし、エレクトーンでも譜面を縮小して活用…本も好きだし、基本、目は酷使しています。

 妹や年下の友人達まで老眼の話をし始めたので気にしていたのですが、そういえばこの頃夜の手仕事や譜読みは以前よりだいぶ見えにくくなってるような…
 試しに百均の老眼鏡を買ってみましたが、いいんだか悪いんだかよくわからないし、まだそんなに深刻でもないけど年齢的にも眼科にでも行って一度検診してもらってもいいかな…などと考えていた矢先、目にしたのがこの本。


 この本に付録でついている『アイバランス・マスク』をつけて一日5分トレーニングするだけで、いや、私の解釈ではこのマスクをつけてPCを見たり本を読んだりするだけでも、かなりの効果が期待でき、老眼予防にも効果大のよう。
 これなら超ズボラな私でも実行できそうだし、眼科に行く前に試してみる価値はおおいにありそうです。

 私は何でも試してみるんだけど、なかなか成果が出るまで続かないので、今回こそ続けてみたいものです。
スポンサーサイト
Posted by とんとこ   14 comments   0 trackback

たま~には入院もいいね…

 今年は、いろんな意味で私の中で節目の年になるんだろうな…なんて思っているのですが、中でも数ヶ月前に貧血がひどくて子宮全摘出を決めて以来最大の気掛かりだった手術、入院…無事終えて先週末戻ってきました。

 内視鏡手術なので、順番待ちに何ヶ月も掛かってしまったのですが、待った甲斐がありました。
 手術の翌日には、もう病院内を歩いていましたから(…というより、エコノミークラス症候群や臓器の癒着を防ぐため歩くことを奨励されるのですが

 心掛けの悪い私は入院直前に風邪を引いてしまい、「手術のときに咳をしたはずみにお医者さんにあらぬところを切られてしまったらどうしよう」とかいらぬ心配をしていましたが、麻酔科の先生や看護師さんに聞いたら、咳などをできない処置をして手術に臨むので心配しなくていいとのこと。
 でも、何故か入院した途端、それまでなかった熱が出て、37.8℃をピークにずっと微熱が続いたので、これ以上熱が出て体力を消耗しないようにと薬を処方してもらいました。
 前日は看護師さんや麻酔科の先生にいろいろ説明を聞いて、手術前の準備あれこれ(剃毛や浣腸ね)しながら、午後9時の消灯を待たずに寝てしまいました。

 少々熱はあったものの、当日は手術決行。前の手術が遅れて30分遅れでスタート。
 手術が決まってからは結構さばさばしてしまって、子宮全摘出とはいえ全く感傷的なことはなかったのですが、何しろこの歳になって生まれて初めての手術なので少しは緊張しました。
 手術室まで歩いて行って、手術台に乗って先生や看護師さん達に囲まれて麻酔に関する説明を聞きながら「さあ、頑張るぞ」と思ったのですが、次に気づいたとき「咳が辛そうね」という看護師さん達の声がして「手術は?」と聞いたら「もう終わりましたよ」と言われてビックリ。
 考えてみるまでもなく、頑張ったのは先生や看護師さん達で、私は時間の経過さえ気が付きませんでした。
 全身麻酔の威力に驚きました。

 その晩は何回か点滴を取り替える看護師さんには気づいたのですが良く眠れて、次の日も朝のうちはうとうとしていたのですが、バルーンをはずしてもらって「トイレまで歩いてみましょう」と言われて歩いてみたら、ふらつくこともなく普通に歩けました
 切った所も最小限で済んだし、痛みも少しはありますが、そんなに気にならない。内視鏡手術の威力を身を持って知りました。

 せっかくの入院をプチデトックス期間と捉えていたので、手術が終わってからも病院で出されるご飯以外の間食もしないように心掛けて、テレビカードも買わずに時々ラジオを聴くくらいにしてたっぷり眠って…、でも時間がまだまだあるし、やらなければいけないことも少ないから、買っても読めずにいた本を読んだり、ゲージを間違って中断していた編物を編み直したり…と気になっていたこともできて、入院生活を楽しめました。
 出産以来2度目の入院で、出産のときは母子同室でとても忙しかったのですが、今度はゆっくりリフレッシュできた感じです。
 看護師さん達の仕事ぶりも自分の仕事に通じるところも多く、介護される立場になってみて気づいたこともあって、いい経験になりました。

 あっという間に退院。家に帰ってホッとする間もなく、病院から必要な薬を渡し忘れたとの電話が…。
「え~」と思いながらもダンナに運転してもらって病院に舞い戻ることに。
 ついでに買物を済ませて、今度こそやっと家に落ち着いたと思ったら、また電話が…

 「病院からだったりして」「いや、まさか」と言いながら電話に出たら、やっぱり病院からで「あの~、セーフティーボックスに指輪を忘れて行きませんでしたか?」だって。
 入院したときに装身具をはずすように言われて、結婚指輪をはずしてセーフティーボックスに入れたのをすっかり忘れていました。
 小さなものだから財布の中にでも入れてしまえば良かったのに、私のやることは抜けています。
 帰りもセーフティーボックスの中身は確認したはずなのに、見逃して気づかなかったし、第一、結婚指輪をはずすことが今までほとんどなかったので、はずしたことさえ忘れていました。

 もう、既に1回病院に戻った後だったし、さすがに疲れてしまって「次の診察のときまで預かって置いていただけますか」と頼んで電話を切ったのですが、「気になるから今日片付けてしまおう」と言うダンナに促されて、またもや病院に取りに行くことに…。
 病院までこれで3往復目になるダンナも疲れて機嫌が悪く「何で忘れるかな~」とオカンムリ。私も疲れているから、悪いと思いながらも「わざと忘れたんじゃないのに」と、早速手術後初ゲンカとなってしまい、入院を機会にバタバタしない新しい自分に生まれ変わるはずが、相変わらずな自分にガックリした次第です。

 でも、まあ昨日はゆっくりできたし、退院当日から少しずつ家事は始めていますが、しばらく仕事もお休みをもらっているので、無理せずうちのことをゆっくりやりつつ、できることを広げていきたいと思っています。
 入院中に引き続き、のんびりしつつも今後の新しい生活のための助走期間にできたら…と思ってはいるのですが
 
 
Posted by とんとこ   2 comments   0 trackback

いよいよ…

 以前貧血で寝込んで子宮筋腫の手術を決めてから、はや数ヶ月…。
 注射や薬で鉄剤をたくさん注入して、生理も薬で止めていたので、貧血もすっかり良くなり、本人も周りもうっかり入院を控えた身であることを忘れてしまいそうなほど…。

 ダンナまでお医者さんの説明を聞くまでは「もう手術しなくても良さそうだな」なんて言ってたくらい
 でも、薬を止めたら結局爆弾を抱えているようなものだから、やっぱり手術しなければ…。

 明日いよいよ入院です。
 ここまで手術に向けて順調に体調を整えていたのに、ここ数日、職場で流行っている風邪がうつってしまって…
 でも、ときどき咳が止まらなくなる以外は、まあ元気だし、咳もだいぶ良くなっているから大丈夫だと思います。

 入院なんて娘を産んだとき以来だし、まして腹腔鏡とはいえ手術なんて初めて…。
 準備も含めて少しは緊張もしているけど、未体験ゾーンを体験してまた新しいスタートを切れそうな期待も少しはあります。

 一番の気掛かりは、難しい年頃の娘とデリカシーのない年頃のダンナを2人で残して家を空けることですが、私がいないことで、かえって2人で協力していい関係が築けたりしてね…。

 いろいろ気掛かりもありますが、泣いても笑っても明日は入院。
 でも、順調にいけば週末には退院してくる予定なので、またボチボチお付き合いよろしくお願いします。
Posted by とんとこ   4 comments   0 trackback

『ゴボウ茶を飲むと20歳若返る!』

 前々から、健康にいいと言われることをあれこれ試すのは好きだったのですが、貧血でしんどい思いをしたこともあってか、この頃更に興味がわき「新しい健康法?」と興味をひかれる本を見つけると買ってきては少しずつ試しています。

 この本は、ゴボウが身体に効くことと、ゴボウ茶の作り方が書いてあって、とても面白く読めました。
 元メタボの著者はゴボウ茶を飲むことと腹六分目の食事でメタボ解消したそうですが、写真を見るとたしかに20歳くらいは若返っている感じ。
 
 ゴボウに含まれる成分は朝鮮人参と同じで、血液もサラサラになり、便秘解消やダイエット効果や、がん予防効果まであるそうです。
 たしかに、ゴボウって元々身体にいいイメージだものね。安くて美味しいし…。

 ゴボウ茶の作り方も簡単で、泥を落としたゴボウを水にさらさずにささがきにして天日で乾燥させた後、フライパンで煎るだけ。
 ゴボウの香りが香ばしくて美味しいし、お通じもよくなった感じ。
 私が新しい健康法を始めても、疑ってなかなか一緒に実行してくれない娘も、自分でも勝手に飲んでいるくらいなので、効果を感じているんだと思います。

 20歳若返るかはともかく、わが家の飲み物として、とりあえず定着しそうです。
 ただ、腹六分目が難しくてできそうもないので、あまりダイエット効果は期待できないかも…

Posted by とんとこ   6 comments   1 trackback

『子宮、応答せよ。』得能史子

 ほんの一ヶ月ほど前までは、まさか自分がたかが()子宮筋腫による貧血で寝込むことになるとは思わなかったし、ましてや未曾有の大津波が馴染みの場所に大きすぎる爪あとを残していくことになるとは思いもよらない私でした。

 体調の悪さもぶっ飛ぶような大地震だったし、まだまだ影響も大きいですが、節約モードの生活ながらも、仕事やエレクトーンやブログ等も含めて少しずつでも普段の生活に戻していくことで、また世の中回っていく部分もあると思うので、少しずつ建て直していきたいと思います。

 体調が悪くて何も出来なかったものの、本当に寝込んでいた数日間を除いて、病院通いの交通機関や待合室で、普段より本を読む時間はとれました。
 この本は、私の目下の関心事「子宮筋腫」についての本です。しかも、漫画家である著者が自らの実体験を漫画エッセイでセキララに綴ったリアルな体験談。
 子宮筋腫になる人は多いけど、人によって症状は千差万別。医師や病院の対応も様々。
 自分の体験とあわせて、ときに深く頷きながら、ときには思わず噴き出しながら、大いに共感して読めました。

 中でも、生理の出血時の大変さは体験した人しかわからないもの
 著者の出血のひどさは、相当ひどい私より更にひどいようで、漫画家じゃなくて普通のお勤めだったら、とても続けられなそうなレベル。
 それから、医師の対応の甘さも共感…。

 私なんか、何度も病院を変えてちゃんと通院していたのに、お医者さんに
 「データが良くなってきているから薬を止めてみて3ヶ月間様子を見ましょう。3ヶ月後に数字がこのままだったら、もう来なくていいですよ」と言われ、
 素人目にも「貧血の原因はそのままなのに、薬止めちゃっていいんですか?」と聞いても
 「だって、いつまでも飲み続けるわけにはいかないでしょう」とわけのわからない返事をされて首をかしげながらも様子を見ているうちに、どんどん生理の出血が重なって…、
 あとで「どこで行き倒れてもおかしくなかった」と言われるほどの貧血になってしまって、本人のうかつさもさることながら、病院に対しても文句の一つも言いたいところです。

 私と状況が違うのは、著者がまだ若く、パートナーはいるけど出産をしていない女性というところで、それでも「子宮を取る」という決断をしたのはかなり大きいものだと思います。
 決心した時の彼女のパートナーの「できるかどうかわからない子供のことより、今いる家族の健康が大事」という言葉は心に沁みるものですが、決心したはずなのに気持ちが揺れてナーバスになっていく気持ちもよくわかりました。

 私も、何度病院を変えても「手術は絶対嫌です」と云い続けて頑張ってきたわけですが、今思うと「わざわざ手術しなくても、あと少しで閉経するだろうから、できれば親からもらった身体に傷をつけずにいいたい」という程度の気持ちだったと思います。

 いろんな考え方があるでしょうが、看護師さんたちに聞くと「子宮は産み終わったひとはなくてもいい臓器。ホルモンは卵巣から出るから大丈夫」とサバサバしたもの。
 様子を見ながら付き合っていけるレベルならいいけど、できどころが悪くて出血も多くて長く続いて辛いなら、手術を前向きに考えるのも悪くない…薬で生理を数週間止めてみて、生理が絶対来ないということがこれだけ楽なことなんだ…と改めて知ったこともあり、また筋腫がある人は閉経が遅くなる傾向があると聞いたこともあり、次第に切ってもいいかな…と気持ちが傾いていきました。

 子宮ごととってしまえば、子宮癌になるリスクも回避できます。
 せっかく切るなら思い切ってそこまで…と気持ちもだんだん固まって、MRIを見ながら「全摘出がベストだけど、できるだけ本人のご希望には沿いますよ」とホルモン療法まで含めた選択肢とそれぞれのリスクを挙げて説明してもらった時には、もう納得して「全摘出でお願いします」と答えられました。

 著者が「せっかく健康な身体を手に入れたから人生を楽しまなくては取った子宮に申し訳ない」と生理や貧血の心配がなくなって積極的に人生を楽しむ様子は近い将来の目標です。
 私も同じことが言えるようになりたいです。
 幸い手術は内視鏡ですむようです。
 ただ、内視鏡手術はとても混んでいて、5月下旬まで手術できない間にまた生理がくるのが恐怖なんだけど、でも検査を受けながら気をつけて過ごして手術の日を迎えたいです。

 もしかして、この記事を読んでくれている方も、たかが子宮筋腫、たかが貧血でも、甘く見ていると本当に痛い目にあいます。
 納得できる病院を見つけて、しっかり対処していかないと、ちょっとずつの体調の悪さの積み重ねがオオゴトに至ってしまうことになるかもしれません。
 知っていそうで、なかなかリアルに細かいことを聞きにくい子宮筋腫の体験談としても、読み物としてもとても興味深いこの本はオススメ。
 この著者の他の本も読んでみたくなりました。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。