モノを減らすぞ大作戦! このブログを読んでくださっている方は、とっくに気づいているでしょうが、私は気が多くて、ついついモノを増やしてしまうタイプ。 好きなものに囲まれていることに幸せを感じます。 思い切りが悪く、捨てることがなかなかできない上に、掃除や片付けが一番苦手な家事。掃除するなら、エレクトーンの練習していたい…というのが本音です。 こんな私なので、家はいろんなモノで溢れかえっています。 娘も私に似たのか、モノを増やすタイプ。 今までリビングに小さな机を置いて彼女のスペースにしていたのですが、中学生になって一段とモノが増え、ついに自分の部屋が欲しいとしつこく主張し始めました。 それに便乗したのが、今までモノが増えるのを苦々しく思っていたダンナ。 娘の部屋にするためプチリフォームするのを機会に、私のモノを減らすように宣告されてしまいました。 手持ちの本は、3分の1まで減らすように…をいうのを手始めに、あれやこれやと要求を突きつけてきます。 こちらも一生懸命対抗しているのですが、娘のためという大義名分があるものだから、敵は強気です。 文句たらたらの私ですが、実家に帰るたびに、このままモノを溜め込むとどうなるか…のサンプルを見せられるし、最近になって、リフォームが無事済んだら冷蔵庫を新しくしよう…という魅力的な成功報酬をチラつかされて、モチベーションは高まりつつあります。 でも、うちのダンナったら、細かいところまでよく気がつく、しっかり者な性格が災いして、私が片付けようとする1~2歩先をいって、ああしろこうしろ…と口を出してくるので、大人気ない私は癪に障って、いまひとつ乗り気になれません。 大事に思っているモノを手放す気持ちをもう少し思いやってくれてもいいのでは…と、つい思ってしまいます。 まあ、それでも仕方なく、第一弾として、手持ちの本の一部を泣く泣く処分しました。 ブック☆フに買取にきてもらったら、500冊値段がついて2万円だって…。一瞬「うわ~、スゴイ」と思ったものの、よく考えたら1冊につき、たったの40円 それでも、「まだこんなにあるのか」と叱られる始末。 まだまだ我が家のモノを巡る攻防戦は続きます。 そんな中、またまた新しい本や楽譜を買ってしまった私…。 やっぱり、ビョーキ()を治すためにも、荒療治が必要なのかも…。 娘と新しい冷蔵庫のために、しぶしぶながら、頑張ってモノを減らすとしますか…。 スポンサーサイト ▲PageTop
レッスン三昧! 今日は、エレクトーンのアンサンブルレッスン、個人レッスン、それにギターのレッスンまでありました。 夏休みは自由に動ける日が少ないため、こういうことになってしまったのですが、久々に自分のために時間をどっぷり使えて、慌しいけれど贅沢な一日でした。 まずはエレクトーン。 アンサンブルは前回の曲が仕上がったので、新曲決めに終始しました。 私は、今月の月エレに載っていたサザンとか、FUNKY FOXのデュエットの楽譜を持っていって、あわよくば…と狙っていたのですが、5人でやるのには無理があったりして、残念ながら採用はされませんでした。 結局、リズムものが続いたので、そろそろクラシックを…という先生の勧めがあって、「展覧会の絵」に決まりました。 「展覧会の絵」というと、私は富田勲バージョンの記憶が一番強いですが、こういう曲にもチャレンジしてみたかったので、来月から始まるレッスンが今から楽しみです。 続いて個人レッスン。 ものすごく苦手な「チャルダッシュ」。今やっと123で弾いています。 面白い現象に気づいたのですが、リズムを入れないと、比較的すらすら弾けるのに、リズムを入れた途端に、うまく弾けなくなってしまいます。 走ったり、もつれたりでもう大変! 先生も不思議がっていましたが、自己分析では、リズムに合わせようとあせったり、無意識にプレッシャーを感じてしまっているのが原因かな~ 「速いぞ」と身構えているうちは駄目なのかな…と思います。 更なる弾き込みを目指したいです。 「ジャパニーズグラフィティー」は、同音連打の部分の指使いを一部直してもらいました。 もう1曲は月エレから「見えない星」。6級の曲ですが、私にとっては難曲続きなので、ちょっと一息つこうと選曲したのにもかかわらず、相変わらず思い込みでメロディーをアレンジしてしまっていたので、次回まで修正します。 さらに久々のギター。 ろくに練習できなかったので、エレクトーンから帰って慌てて練習していたら、なんとギターを抱えたまま眠り込んでしまって娘から起こされる始末 練習十分とはいえなかったのですが、そこは初級レベルの強み…。つっかえながらも段々曲らしくなってきて嬉しいです。 「エーデルワイス」や「峠の我が家」のような素朴な曲やカルリの簡単な練習曲などやっていますが、エレクトーンでは派手な曲が好きなのに、ギターではこんな感じの曲も楽しいです。 次回はもう少し練習していきたいものです。 過ごしやすい気候になってきたので、時間の使い方を工夫して、時間を捻出するのが目標 ▲PageTop
北京オリンピック! 終わってしまいましたね、北京オリンピック。 私は手先を動かすのは大好きだけど、身体を動かすのは大嫌い スポーツとは、とんと縁がないのです。 観るのは嫌いではないのですが、普段からスポーツ観戦をするタイプではないし、サッカーのオフサイドの意味もいまだにわからないくらい、ルールもちょっと複雑になるとちんぷんかんぷん。 そうそう、唯一、テレビ中継を楽しみに観ているスポーツが大相撲なのも、ルールが簡単でわかりやすいという理由もあるのかも… そんな私ですが、イベントは大好きなので、オリンピックとなると、俄然張り切ってしまいます。 今回の北京オリンピック、実家で見た開会式もスケールが大きく色彩豊かで素敵でした。 口パクやCG問題も、まあいいじゃない…と思えるくらい。 スポーツとしてより、いちいち選手たちに感情移入して観てしまうのですが、あんな大きな舞台で勝負をしなければいけないことを思うと、気の小さい私は考えただけでも身が縮みそう… 発表会前の緊張を思い出してしまいますが、そんなの小さい小さい… 有言実行の北島選手は、ホントにすごいと思います。 体操の内村選手も初々しくてよかったし、ソフトボールもすごかったし… でも、一番印象に残ったのは、銅メダルの400mリレー 皆の力でやっととったメダルに喜び合う姿に、胸が熱くなりました。 オリンピックが終わってしまって、ちょっぴり淋しいけど、NHKの総集編を録画したので、後から観て思い出に浸りたいと思います。(ミスチルの「GIFT」、いい曲ですね) ▲PageTop
鳥オルガン 月刊エレクトーンの最新号を買いに楽器店に行ったとき、ふと目にとまった「大人の科学」。タイトルを見ると「手回し鳥オルガン」だって…。 音の出るもの何でも好きな(無法松みたい…古?)私は、こういうものに滅法弱く、数ヶ月前も同じ雑誌の「ミニテルミン」を購入し、怪しい()楽器を組み立てた記憶も消えないはずなのに、しばらく迷った挙句、気づくと月エレと共にレジに持って行っていました。 組立前は、こんな感じ…。 オリンピック中継を見ながら、雑誌と首っ引きでドライバー片手に頑張って2時間後、何とか完成 ミニテルミンのときは、蚊のなくような音しか出なくて、それでも、テルミンの仕組みがわかったから良しとしよう…という感じだったのですが、こちらのほうが幾分楽器らしい…。 でも、エレクトーンを弾きなれた身からすれば、やっぱり楽器というより、おもちゃという感じが正直なところかな? ただ単に組立がうまくいっていないだけかもしれないし、手回しの技術に問題があるのかもしれないけど… 昔はこれを鳴らして、鳥に歌を覚えさせたそうですが、今ならCDを鳴らしたほうが早いんでないの?と突っ込みたくなってしまうほど… でも、そんな頼りない音色も何だか愛らしく、よく考えればエレクトーンのご先祖さまのような存在。何より「鳥オルガン」というネーミングがいいですね。 何曲か付いているカードにパンチで穴をあけるのも、かったるいけど楽しいし、アナログな感じが面白い。 というわけで、楽器というには微妙だけど、エレクトーンの練習に疲れたら、ちょっと遊んでみようかな~という存在なのです。 大好きな「オルゴール」などに関する記事もあって、私にとっては買って正解でした。 ▲PageTop
Vネックカットソー オンラインの型紙ショップ「プミラ」さんの型紙で作った「Ⅴネックカットソー」。 (残念ながら、中に組み合わせた黒いタンクトップは私の作品ではなく、390円で購入していたものですが…) 実は、帰省の前に、それこそどさくさ紛れに作ったのですが、写真を撮っていなかったので、公開が今頃になってしまいました。 「とっても簡単」という謳い文句でしたが、本当に簡単で同じ形にカットした4枚の布を縫い合わせるだけ。 後ろで結んだ紐は、ニット素材を活かして、縦長に切った生地を引っ張ったものを付けただけで、作業の遅い私も2時間くらいで完成させることができました。 でも、最初着たときは、何だかイマイチな仕上がりで似合わないな~と思ったんですが、せっかく作ったのであれこれ組み合わせて試着した結果、襟ぐりの開いたタイプのTシャツやタンクトップと合わせると、わりと似合うことを発見。 簡単だから、他の生地でも作ってみたいと思っています。 ちなみに生地は、先日日暮里で購入したものです。 ソーイング以外の手作りもしたいのですが(ビーズとか)、布の在庫を何とかしなくてはいけないので、当分ソーイングに励むことになりそうです。 ▲PageTop
ただいま~! 今夜、帰省から無事戻りました。 今回は幸い帰省先が涼しくて助かりました。 本当は高速バスで帰るはずが、バス停に着いてみたらバスが何かにぶつかって壊れてしまったので代車を用意するから…という話でしたが一向に乗れず、娘の体調も悪かったので、ダンナが交渉して払い戻してもらって新幹線で帰る…というアクシデントがありました。 まあ、お陰で予算はオーバーしたものの、予定よりずっとはやく戻れたし、バスに乗り込んだ後の事故だったら大変なことになっていたかもしれないので、かえってラッキーだったかもしれません。 帰省は、実家では今回は病後の母とゆっくり…というテーマどおり、手伝いをしたり一緒にのんびりしたりして過ごせて満足でした。 印象深かったのは、母と娘と一緒に夜中に近所の犬を散歩させていたとき(犬好きの娘のために時々散歩させてもらうのですが)、田んぼのあぜ道で何十年ぶりに蛍を見たこと。 最近またいるとは聞いていたのですが、母も私も久しぶりだし、娘も初めてなので大感激していました。 後半のダンナの実家では、まあ大変なこともありましたが、この辺は省略しておきます 帰省から戻ると、何もかもリセットされた感じで、この瞬間が結構気持ちいい 一つ二つど忘れしていることがあって、きっと後で青くなるんだけど… 疲れもあるけど、禁断症状が出て、エレクトーンも「チャルダッシュ」の部分練習をしたり、こんな時間なのにブログやったりしてます。 明日は骨休みの日なので、はやく通常ペースに戻さねば… ▲PageTop
行ってきます! いよいよ明日は帰省。 いつも、この時期は日頃のしわ寄せを解消しようと、掃除や片付け、買出しに大忙し…。 帰省のとき慌てないよう、次回からは普段の暮らしを丁寧に、掃除もきちんとやってからお楽しみにいそしもう…と毎回思っているくせに、またきっと年末には同じことをいってるんだろうな~ 帰省先が本来だったら涼しいはずのところなので期待して電話してみたら、やっぱり暑いそうで…。 そういえば、去年もそうだったわ~ 年末は、母の入院騒ぎなどあったけど、今回は少しは親孝行することが目標かな? 元気に帰ってきて、またブログできる日を楽しみにしています。 では、行ってきます! ▲PageTop
帰省前レッスン! エレクトーンの個人レッスンに行ってきました。 帰省も押し迫った今日、本来ならのんびりレッスンしているしている時期でもないのですが、次のレッスンまで前のレッスンから間があきすぎるし、チケットも今月中に使い切らなければいけない事情もあって、頑張って行って来ました。 出かける直前、ものすごい雷雨で、しばらく足止め…。 この頃、本当に急に天候が変わって大変です。 なかなか止まないので、あきらめて雨用の靴をはき、レッスン用の靴を持って出かけました。 1曲目「チャルダッシュ」。 テンポを120まで上げて練習していたのですが、かなり危ない演奏なので、116に落としてレッスン。 私は指がなかなか回らないので16分音符が多い曲はこの辺のテンポから先は苦しいです。 指の練習も兼ねて、この曲ではせめて125~130で弾くことを目標としています(本来は153) まだ部分練習の余地もあるので、次回までもう少しテンポアップしたいです。 続いて、月刊エレクトーンより「ジャパニーズグラフィティより宇宙戦艦ヤマト~銀河鉄道999」メドレー。 メドレーの2曲ともEL900時代はレパートリーだった曲で、どちらも大好き! レジスト直してもらってSTAGEAでも弾きたいと思っていたんだけど、使い放題で聴いたこのメドレーのアレンジが気に入って、レッスンすることにしました。 まだ譜読みがやっとの状態ですが、ブラススタイルのかっこいいアレンジで、弾いていて気持ちいいです。 先生からは、同音連打の音符の弾き方が雑だという注意を受けましたが、これ、以前も別の曲でも指摘されてました。 たしかにおっしゃる通り…、次回まで直します。 ▲PageTop
バスローブとヘアバンド そろそろ帰省も近く、普段怠けているぶんの大掃除をしているはずの時期なのに、またまたこんなものを作ってしまいました。 右の写真、「FEMALE」という雑誌に載っていたバスローブとヘアバンドですが、娘からのリクエストをもらっていて、どう考えてもこの暑い時期を逃すと意味がないし、直線裁ちで簡単そうに見えたので、ついつい、どさくさ紛れに…。 先日買出しに出かけた日暮里でW幅2mカットで800円で売っていたストライプのパイル地で作りました。(この生地、色違いで私用のも買ったんだけど、なかなか形になりそうもないな~) 実際簡単だったけど、問題はギャザー部分。ゴムテープを伸ばしながら、ミシンで生地に縫いつけていくと、あっという間に素敵なギャザーが寄るはずなんだけど、このギャザーを均等に寄せるのがまた難しい…。 なんだか、ギャザーが綺麗によったところと、あまりギャザーにならないところとムラになったのが気になったのですが、何しろ気ぜわしい中縫ったので、直す気力はありません。 娘からはを貰ったので、まあよしとしましょう。(文句をいわせない雰囲気だったような気もしますが…) 夏物の生地はたくさん在庫があるのですが、これ以降は帰省の後、落ち着いて楽しく作りたいものです。 ▲PageTop
ゴーヤ開眼! 去年に引き続き、今年の夏も暑いですね。 暑さには滅法弱い私。 やや涼しかった今日はマシですが、もうバテバテで、帰省前にやっておきたい大掃除も全然はかどらないし、エレクトーンの練習もすすまないし…。 苦手な暑い夏ですが、その中でお楽しみはビール(といっても、もっぱら発泡酒ですが)がおいしいこと……。 せっかくだから、ビールにあうおつまみも作らなくては…。 この夏、俄然登場回数が多いのがゴーヤ。 去年までは、安い時期に買ってはみるけど、あまりおいしくは感じなかったのですが、この夏は暑さのせいもあるだろうし、慣れもあるんだろうけど、本当にゴーヤが食べたくて食べたくて、しょっちゅう食卓に乗せています。 自家製の麺つゆと塩コショウで作る、なんちゃってゴーヤチャンプルーが多いかな…。 卵だけ合わせたり、豆腐も入れたり、メインにするときは豚肉と揚げ玉を入れてボリュームを出したり、あれこれ楽しんでいます。 苦いものがまだ苦手な娘から、「またゴーヤ?」と苦情を言われるくらいですが、苦手なものでも少しずつ食べてりゃ慣れて美味しさがわかってくる…といいな。 知り合いから聞いたのですが、ワタをとってスライスしたゴーヤを軽く塩もみして10分ほど置いて、水洗いして調理すると苦味が抜けるとか…。 そうやっても、娘は苦いというんですが…。 私は、調理前のスライスしただけのゴーヤをつまみ食いしてしまうほどです。 ▲PageTop