大丈夫? 今日は、ギターの発表会前最後のレッスン。 先週よりは随分マシとはいえ、まだまだ人前で弾くレベルじゃないな~。 先生からのアドバイスは、次の音が気になって早めに指替えをしてしまうので、音が途切れがち、十分につなげること…ということと、右手は強くなく、優しく弾くと音が綺麗に響くということ。 あと、メロディの特徴をとらえて、曲想をつける、 ゆっくりでも大丈夫な曲なので、丁寧に弾くように…。 言いたいことは山ほどあるのでしょうが、何しろ時間も余裕もないので、自分では、とりあえず、どんな状況でもいいから、人前で弾き終えること…と、一番低いハードルで精一杯頑張ってみたいと思います。 恥をかいてみるのも、いい経験になることでしょう。 できれば、間違っても「緊張しているから間違ったんだろう」と思われるレベルにとどまったらいいのですが… 指先の緊張が音に響いてしまいそうなギター、先が見えなくて怖いけど、とりあえず頑張ってみます。 スポンサーサイト ▲PageTop
花手まりストラップ このストラップのキット、昨年末にブログ友達と表参道に行った記事を書きましたが、そのときに購入したもの。 年末で忙しかったけど、簡単そうだから実家ででも仕上げてしまおうなんて思っていて、実際そうしかけたのですが、不運なことに欠けているビーズと穴が開いていないビーズを発見してしまってやむなく作業中断… 幸い表参道に行く用事ができたので、ついでに店に寄り、快くパーツを交換してもらって作業を再開しました。 作り方そのものは結構簡単なのですが、困るのは苦手のピン曲げ。 手まりの球体を形作っている花形のビーズに付けたTピンの輪の大きさが揃ってないと綺麗な球体にならないようですが、私のは同じに作っているつもりでも、向きもあちこちで大きさもまちまちな仕上がりになってしまい、それを丸い玉に付けて球体を作るのですが、何となくバラッとなって綺麗な球体にならない…。 なかなか思い通りにいかなかったけど、娘が「手まりには見えなくてもくす玉くらいには見える」と言ってくれたので、とりあえずこれで良しとしました。 少々難はあっても、和風な感じが気に入って、早速携帯に付けて楽しんでいます。 ▲PageTop
レッスン追加 なし崩しに発表会に出ることが決まってしまったギター。 前回レッスンで、何とか譜読みが出来たくらいのヤバイ状態。 正味1ヶ月で仕上げなければいけません。 ギリギリの帳尻合わせを得意技にしている私も、さすがにこれはマズイ…と慌て出しています。 今日は時間がとれたので、直前に先生にお願いした追加レッスン。 頑張って練習したつもりでも、やっぱりまだたどたどしい状態。 今日のレッスンでは、先生と一緒に細かく譜面を分割して、部分ごとに繰り返してレッスン。 やはり部分練習が有効ということでしょうね。 まだまだ音を探して止まってしまう部分もあるし、音はわかってもなめらかに繋がっていないのが自分でもよくわかる。 でも、いまだかつて、ギターをこんなに練習したことはなかったし、それなりに発表会効果は出ているかな~。 来週も2月分を前倒ししてレッスンです。 それまで何とか形にして、あとは弾きこみね! ▲PageTop
作り初めです(ワインカラーの3点セット) 今年初めて紹介する手作り作品です。 本当は去年作ろうと思っていたのが、今年に持ち越されただけですが…。 帰省中から、ぼちぼち編物はしているけど、なかなか出来上がりそうもないのでちょっと脇に置いておいて、短時間でできそうな、金具で繋げるだけのビーズのセットを作りました。 繋げるだけといっても、実はその繋げるのが苦手で…。 ピン曲げをしても、すき間はふさがらないし、形は整わないしで四苦八苦でしたが、身に付けてしまえば意外と気にならないものなので(ホント)細かいアラには目をつぶり、楽しく作りました。 ネックレス、ブレスレット、ピアスの3点セット。 さり気なく使えそうなシンプルさと、手持ちの服に合いそうな色合いがお気に入りです。 ネックレスとブレスレットを繋げると、ロングタイプのネックレスにもなるので、活躍の場も多そう。 これを皮切りに、今年もどんどん作りたいです。 あまり新しい材料を増やさずに、手持ちの材料を上手に使って楽しむのが、今年の大目標です。 ▲PageTop
ギターも初レッスン エレクトーンのお弾き初めが終わってほっとする間もなく、今度はギターの初レッスン。 ギターといえば、年末からの「発表会出場するかどうか問題」。 年末最後のレッスンで、先生から「プログラム作らなきゃいけないんで、参加できそうな状況なら正月休み中にメールください」と言われていたけど、正直言ってエレクトーンで手一杯で、ギターの練習どころでなかったし、メールはしなかったの…。 で、レッスンに来てみて大丈夫そうなら、プログラムに名前は載らなくても参加してみたら…みたいなことを年末に聞いていたので、レッスンした上で判断してもらおうと思っていたら… なんと、正月休みに先生が作ったプログラムに、しっかり名前載っていました。 きっと、このご時勢もあって、出る人少なくて先生も困っているのかもしれないし…。 プログラムに名前が載ったことで、何となく出るムードに…。 曲のはかどり具合は、出るムードには程遠いものの、エレクトーンの発表会に出て、発表会に出ることでやる気が倍増するのを体感したばかりということもあって、せっかくだからこの状況に乗っかってみることにしました。 自転車操業に慣れてしまった体質なので、決まっちゃえば案外頑張れるような気がします。 さあ、とりあえず、練習練習 ▲PageTop
ドキドキお弾き初め! 先週末は、ドッキドキのエレクトーンの「お弾き初め」発表会がありました。 年末や帰省のための練習不足は前日の弾きこもりでなんとか挽回したはずが、出掛ける前に弾いてみたら、あらまあ、絶不調~! ぼろぼろ間違えてしまって、不安を抱えながら重い足取りでリハーサルへ…。 順番がきて会場に入ってデュエットの曲を弾いたら、なんと「いいですね~」と一発OK! ただ、過去の例を思い出すと、リハーサル上手くいかないほうが本番大丈夫なことが多いので、少し嫌な予感はあったのですが…。 いつもアンサンブルを組んでいる仲間が後の時間帯でリハーサルだったので、それが終わるのを待って昼食をとりに…。 みんな久しぶりにゆっくり話せるのを喜びながらも緊張で胃が痛いのは同じ…。 「こんな思いをするのがわかってるのに、出るって言ってしまうんだから、私達ってバカだよね~」なんて言い合いながらの昼食もあっという間に過ぎ… 開場時間に合わせて開場に戻ると、もうみんな並んでいました。 前半がソロ、後半がアンサンブル&デュエット、その後が宴会という長丁場。 気になる順番は、曲の壮大さが災いしてか、ソロの一番最後。 並居る強豪が前に並び、先生が後に控える、なんてこったいな順番。 でも、今回は、その後にアンサンブルが待っているので、みんながリラックスしている状態で聴いているわけではないし、少々演奏がしょぼくても、まあ許されるだろう…と極力プレッシャーを感じないように自分に言い聞かせました。 今の教室に移ってからソロでは2回目の発表会参加なのですが、驚いたのは前回に比べて、みんなすごく上手になっていたこと。 初めて出る人も多かったのですが、力の入った曲を一生懸命練習してきた様子が伺えました。 ホームパーティに呼んでいただいたり、アンサンブルのイベントに出ているせいか、初めての参加の時は知り合いもアンサンブルを組んでいる仲間だけだったのが、ぐ~んと知っている人も増えて、誰がどんな曲を選んでどんな演奏をするのかを見るのも楽しみでした。 30人ほどの出演者が弾き終わり、ようやく自分の順番。 曲は大好きなFUNKY FOX冴咲さんの「陽の光を浴びて」。 オルガンの音色が印象的なバラードですが、イントロのグリッサンドから、こけ出すとガタガタになりそうな不安も抱えつつ、丁寧に丁寧に…と言い聞かせながら演奏しました。 ミスもそれなりにはあったんだけど、まあ、想定内かな~。 緊張しつつも、エンディングのベースの連打も、何とか途切れずに決まり、自分としてはベストとは言えないものの「まあ、こんなものかな…」と達成感がありました。 休憩を挟んでアンサンブルタイム。 2人~3人の小規模なアンサンブルで、ディズニーやシャンソンからフュージョンっぽい曲やクラシック曲まで、バラエティ豊かな演奏を楽しめました。 プログラムが進んで、自分達の順番に…。 曲はFUNKY FOXのバラードメドレー「Emotion~song for you」。 出だしの何小節か一人で弾く部分があるのですが、そこがとにかく心配で心配で「出だしを乗り切れば、あとはラストの陽の光を浴びてまで何とか大丈夫」と思いすぎたのがいけなかったのでしょうか…、出だしが何とかうまくいってホッとしたのも束の間、どこを弾いているかわからなくなる…という事故が…。 不協和音が鳴り響いて焦りつつ、何とか取り戻すまでの間が長く感じられたこと…。 元々繊細な響きの部分で、練習を始めたあたりはすごく苦労したのですが、ここのところスムーズに弾いていたのでそんなに心配していなかったのですが… ミスはミスでも集中力が途絶えたためのミスなので、相方にも悪いし、悔しかったです。 その後何とか建て直しはしたけど、「陽の光を浴びて」でも、ちょっとトチったかな~(この辺動揺があって、あまり記憶にない…) でも、心配だったエンディングは、まずまず練習並みには決まったし、最初と最後がまあまあで、止まりもしなければ、いいことにしないとな~。 演奏タイムが終わると宴会タイム。 ちょっぴりアルコールも出て、バイキングで食べ物もあって、反省会も含めつつ、楽しくおしゃべりできました。 面白かったのは、先生が「リベンジ・タイム」を設けてくれたこと。 BGM代わりに、「発表会の演奏に心残りがある人は自由に前に出て弾いていいですよ」ということで、ソロでもアンサンブルでも、前に出てリベンジする人が何人もいて、中にはレパートリーがたくさんあって、本番で弾かなかった曲を演奏するグループまで。 今回初めて参加した新人さん達が積極的に前に出ているのにも感心しました。 私は、心残りのあるデュエットでリベンジしたくて何度も相方を誘ったんだけど、相方が「せっかく弾き終えたのにもう出たくない」とお疲れモードだったので、こればかりは一人で弾けないデュエットのもどかしさ、リベンジならずでちょっと不完全燃焼でした。 でも、それぞれ反省点を口にしながらも、本番までのドキドキはどこへやら、年内中にアンサンブルの大きなイベントの日程も決まり、「次も出ようね」なんて言い合ってしまう性懲りのなさ。 緊張も反省もひっくるめて、全部発表会の醍醐味なのね…という思いを新たにしました。 当日の夜はやや落ち込みもあったのですが、いつまでも落ち込んでもいられない楽器を習っている以上、リベンジのチャンスは否応なくやってくる… 次は…ギターの発表会ってことになりそうです。 ▲PageTop
初レッスン… 今日は今年のエレクトーンの初レッスン。 初レッスンなのに、個人レッスンも、デュエットレッスンも…といきなりの加速! だって、今週末にお弾き初め…つまりは発表会が控えているんだもの…。 前回レッスンから、年末は大掃除の帳尻合わせと帰省で余裕がなくて全く練習できず、おととい帰省から戻って慌てて練習に拍車がかかっているものの、まだまだ… 個人レッスンのほうは、後半の盛り上がり、もっと出してもいいのでタッチを強く弾くこと、エンディングのベースの連打が息切れして続かないことがあるので、もう少し長く…ということですが、全体的に調子がいいとだいぶ弾けるのですが、悪いとイントロからボロボロなので、もっともっと弾き込んでいきたいです。 デュエットのほうは、この期に及んで細かい指摘はあまりなかったのですが、やはりリズムのズレが心配…。 特にエンディングに不安を抱えているので、最後までハラハラドキドキです。 発表会でみんなの演奏を聴けるのはとても楽しみなのですが、自分の演奏も不安ながらも精一杯楽しめるように、今更ながら弾き込みに励みたいと思っています。 ▲PageTop
明けましておめでとうございます。 帰省している間に挨拶が遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今回の帰省は、前半は自分の実家でのんびり。 父はだいぶ体調回復していましたが以前ほど無理はきかないため、今回はガタイの良さを買われて(?)私が高いところのすす払いなどに活躍の場面が多く、日頃離れて暮らしているので、ほんのちょっと親孝行できた感じ…。 この頃、帰省できなかったり、滞在日数が少なかったりして会えなかった地元の友人たちとも久しぶりに会えました。 学生時代の友人達とのランチ、以前エレクトーンのアンサンブルを一緒にやっていた仲間達との飲み会が実現し、どちらも長い付き合いなので、ブランクが少々あってもそれを感じないで一足飛びに話に花が咲き、とても楽しいひとときを過ごせました。 後半は、ダンナの実家で出来の悪いお嫁さんをやってきましたが、ご馳走になる一方であまり役にも立たなかったかな~。 昨日の夜行バスで帰ってきて今朝こちらに着きましたが、バスの中でコンビニで買ったワインの小瓶を飲んだのも良かったのか、以前は全然眠れなかったのに高速バスの中で気持ちよく眠ることができてホッとしました。 さあ、正月気分を吹き飛ばして、エレクトーンのお弾き初め…発表会に向けて猛練習をしなければ…。 頑張るぞ~! ▲PageTop