共通の趣味 うかうかしていたら、またまたスポンサーサイトが表示されていました。 ここのところケアマネの課題をまとめるため大わらわですが、少しだけ目処が立ってきた…かな? いやいや、いつも見通しが甘くて最後に慌てるので気を抜かずに頑張りたいです。 そんな中気になり始めているのが『俳句』 実家の母がやっているので、一緒に過ごした年末年始、俳句の話をすることが多かったこともあるんだけど、その前からTBSで時々やっている『プレバト』という番組の毒舌先生こと夏井いつき先生のことが気になっていたのが興味を持ったきっかけ。 番組の中で芸能人が真面目に俳句を作っていて、先生の毒舌でけなされるものの作るだけでもすごいじゃない…なんて感心しているのが、夏井先生の添削が入ると、見違えるように素敵な句になって、季語や日本語に興味がぐんぐん沸いているところです。 もともと文章を書くのは嫌いでないのですが、ダラダラとメリハリなく書くのが好きなので、文字数に限りがあるのに抵抗があったんだけど、今は逆にそれが新鮮に感じたりもして。 NHKの俳句番組も何となく見てみたら、4月から司会がエッセイストの岸本葉子さんに変わったそうで、元々同年代で親しみを持っていた岸本さんも俳句を始めていたと知り、またまた興味が深まっているところです。 今はなかなか俳句をひねってみる余裕がなくて、こっそり母に披露してはダメ出しをもらっているところですが、それもまた楽しい。 母と共通の趣味を持って、先輩の母にあれこれ言われてみるのもいいな…とこの歳になってようやく思ったりします。 課題提出から解放されたら、もっと俳句の世界に足を踏み入れてみたい…のを今はぐっと抑えて課題に励みます。 ▲PageTop
カメラも勉強中! 目下、ケアマネの実務研修の真っ最中。やっと3回クリアしましたが、課題など出て大変になってくるのはこれから…とドキドキしているところです。 そんな中、嬉しい誤算というべきか、ケアマネ受験合格祝いと称して、ダンナから思わぬプレゼントが… デジタル一眼カメラです。 元々写真やカメラに興味はあったけど、今はiPhoneのカメラで十分満足していたし、「お祝いなら、普通こちらの欲しいものを聞いてからくれるんじゃないの」思ってしまったのも否めないのですが、せっかくの棚ぼた、チャンスに乗っかりたいと、写真も練習し始めました。 デジタル一眼て何をどうしたらいいのやら…という状態だったのですが、メーカーでやっている写真教室に参加したり、教育テレビの写真講座を見たり…と楽しく、だんだんやる気が出てきました。 下の写真は、写真教室に参加して撮影してみたもの。まだまだでしょうが、「写真は自己満足でいい」という先生の力強い言葉を支えに少しずつ思い通りの写真が撮れるよう上達していきたいと思っています。 ▲PageTop
高田和泉COLORFUL!~15th Anniversary~ 久々にエレクトーンプレイヤーさんのコンサートに行ってきました。 華やかな曲と演奏、可愛らしい容姿、爽やかなトーク…と大活躍の高田和泉さん。大好きなプレイヤーさんで、このところ発表会で弾く率も高くお世話になっているのですが、若手だ若手だと思っていたら、はやくも15周年だそうです。 全曲オリジナルで散りばめられたコンサート。タイトルの「カラフル」は「カラフルであることが私の個性」とのことですが、その言葉はそっくりエレクトーンという楽器にも当てはまると思います 。そして、私は高田和泉さんのカラフルさが大好きなんだと幅広いジャンルにわたるバラエティ豊かな曲の数々を聴きながら再確認しました。 お馴染みの曲もありましたが、新曲も何曲もあって、自分の演奏力はさておき弾いてみたくなる曲もありました。 感受性が強い彼女は、身の回りにあったことや、テレビドラマなどに刺激を受けて曲作りをすることもあるようで、『泥棒猫』という物騒な曲名の素敵な曲に関するエピソードが面白く、いろいろ差し障りがありそうでざっくりとした解説でしたが、もっと詳しく聞きたいところでした。 ゲストミュージシャンはバイオリニストのクラッシャー木村さん。以前のコンサートでも共演していたのですが、名前に似合わず綺麗どころで、二人揃うと華やかさもぐ~んとアップ!楽しい演出もあり、おおいに盛り上がりました。 油の乗り切ったというべき15周年記念のコンサート、溢れる才能に圧倒されながら幸せな時間を過ごせました。 そして、やはり素敵なコンサートの後に思うのは、いっぱい練習して上手になって好きな曲をもっともっとレパートリーに加えていきたいということ。 実際は、ちょっと忙しくなると過去の曲は忘れ去り、新しい曲もなかなか覚えられない…の繰り返しではありますが、それでも少しずつ頑張っていきたいです。 ▲PageTop
発表会! 習っているエレクトーン教室で、恒例のお弾き初め発表会がありました。 年末年始は帰省もあるので、毎回少々きつい思いをするのですが、今回はひときわ…。 元々ケアマネ試験でレッスン回数が減っていたのが、ようやく復帰して曲決めをして、何とか間に合わせようと思っていたら年末帰省直前に実家の母の病気が発覚して、急遽帰省を伸ばして大学病院の先生との今後の治療方針の話し合いに立ち会ったので、年明けにガンガン練習して何とか間に合わせようとしていた皮算用がおおいに狂ってしまいました。 母のことも気掛かりなものの治療方針も何とか決まってこちらに戻ってこられたので、ここは頑張ってお弾き初めに間に合わせなければ…と突貫工事で間に合わせようと頑張りました。 …と言っても、ゆっくりしか弾けなかったところを無理矢理テンポを上げたので、弾くのがやっと…という状態で、しかもせっかく02にバイタライズしたので02らしい曲を…と思ったのがアダになって足技が多く、頭も足もゴチャゴチャして操作ミスの連続で、レッスン中も呆れた先生が大爆笑の連続で、これで本当に出てしまっていいものか悩ましかったです。 でも、参加することに意義がある…と開き直って参加。 ほかのメンバーがみんな落ち着いて堂々と演奏しているので、この雰囲気を壊しては…とドキドキしましたが、弾くのがやっとな状態でもレッスン時よりは落ち着いて今の自分の状態ではこれが精一杯だな…と思える演奏はできたので、反省はいろいろあるけれどよかったことにします。ただ、事前に先生に「間違えても顔に出さないように」と心配されていたのに、しっかり舌を出してしまったのは大反省。 あ、そうそう。演奏した曲は、鷹野雅史編曲の02版『スペイン』。02らしくシュビドゥバ満載の楽しい、でもカッコイイ曲だったのですが、バタバタしてしまったな~。 でも、その後の新年会で、「曲を聴いて02にしたのがわかった」と言われたり、「いろんな声が出て面白かった」とか言ってもらえたので、この時期の発表会で02らしい曲をお披露目できたのは満足です。 みんなの素敵な演奏に刺激をもらい、楽しいおしゃべりでやる気も新たになりました。 2月から始まるケアマネの実務研修に加え、実家の母の病状も気にしつつではありますが、無理せず自分の楽しみも続けていきたいな…と再確認できました。 ▲PageTop
合格! いろいろなことにかまけてうかうかしていたら、このブログ史上初めてスポンサーサイトが表示されていました。 嬉しい報告で復活といきますか。 10月に受験したケアマネ試験、発表まで長すぎるし、保健医療科目がボーダーライン上だし…、あきらめきれず期待しては、それを打ち消したり…、正直とてもしんどかったです。 発表当日は仕事で、でも、発表時間まで家で待ち構えるより、仕事で気が紛れているうちに時間が過ぎて、夜ネットで番号確認したほうが精神衛生上いいかも…とつとめて冷静を装って仕事に励みました。 帰宅したら、ポストに社会福祉協議会からの書留預かりの連絡が…。当日再配達ギリギリの時間だったので、大急ぎで再配達手続きをとってからPCに向かいました。 最初は番号を縦に読んでいたら私の前の番号の下が空欄だったので一瞬ダメだと思ったんだけど、落ち着いて下の段を見直したら番号があって、「合格」でした。 ネットの番号だけで騒いで間違いがあっては大変なので、その後は簡易書留の再配達を楽しみに待っていたのですが、指定時刻ギリギリにやってきた配達員さんが持っていたのはペラっとした葉書。 ネットで得た情報では、合格者は大きな封筒、不合格者は葉書と聞いていたし、介護福祉士のときも娘の大学受験のときもそうだったので、一瞬「え?ダメ?」と混乱したのですが、ちょうど帰ってきたダンナに促されてよく見てみたら「合格」と書いてあって、ようやく安心しました。 点数も書いてあったのですが、不安だった保健医療がやはり際どかったので、運にも助けられたと思います。 でも、合格は合格。私としてはとても頑張った結果なので、ここは素直に胸を張りたいです。 来年2月からは合格者に向けた実務研修が始まります。 この研修のほうが実は試験より大変という声もあるし、受験勉強の内容も忘れかけているので、実はこれからが大変! でも、「受からせてくれたら、何でも頑張ります」と誓っていたので、合格させてもらった以上それは守らねば。なかなか楽になりませんが、ギリギリで落ちた人の分も頑張って勉強して、実のある研修にしたいです。 ▲PageTop